尾上温泉「旅館紅鮎」の夕食は1階の食事処「ラウンジ楽々」で提供されます。
テーブルに案内され。準備はある程度できています。
最初からほぼすべてが提供されているのは、疫病対策によるものでしょうか。
今回は近江牛のしゃぶしゃぶを選択しました。
「近江牛」(おうみうし)は日本三大和牛の一つとされています。他は「神戸牛」「松阪牛」。
400年以上の長い歴史があります。
しゃぶしゃぶ用の野菜類。
豆腐。
鍋。昆布が入っています。
前菜。
お造り。
日本酒は「七本鎗(しちほんやり) 大吟醸」を注文。
その後、追加で「七本鎗(しちほんやり) 純米搾りたて生原酒」。
七本鎗は滋賀県長浜市にある冨田酒造の日本酒です。
鍋に野菜を入れていきます。
野菜を先にポン酢でいただき。
そして近江牛を投入。一枚がかなりの大きさで食べ応えがありそうです。
こちらもポン酢でいただきます。
また、「ごまだれ」も用意されているので「ごまだれ」で味を変えつつ。
うどんも用意されているので、うどんも鍋に投入し、温めます。
また、御飯と香の物も到着。
うどんは残しておいた塩を用いて塩味に。そして、牛肉も入れて食べました。
最後に水物。こちらもいろいろな種類がありました。
約1時間20分ほどかけて完食。
思った以上におなかも膨れ、満足した食事でした。