東京駅から和倉温泉に向かいます。
東京駅の様子。天井を見るとまた魅力的な構造物が見られます。
今回乗るのは金沢行きの北陸新幹線。
東京駅から和倉温泉までの乗車券と、金沢駅までの新幹線特急券グリーン券を購入。また、金沢駅から和倉温泉までの特急券グリーン券を購入。合計22080円。
乗車時間は2時間30分程度です。
かがやき509号に乗り込み、いざ出発。
車窓を眺めながらのんびりと。
雪化粧の山々。
先に進むと天候も急変。
海側が見えてきました。すでに日本海側に到達しています。
そして金沢駅に到着。
一度金沢駅で途中下車。外の様子を眺めます。
駅前には「鼓門(つづみもん)」が見ることができます。金沢伝統芸能の能楽で使われる鼓をイメージしているとのこと。
柱の様子。
その周辺にも和をイメージした飾りが多数です。
バス停には時節柄人が少ないかと思いきや、結構な人数が並んでいます。日本人観光客も多め。
反対方向の出口。
こちらも独特な展示物が。金沢市制百周年記念事業モニュメントとのこと。
駅内も散策。
ひゃくまんさん。観光PRマスコットキャラクターとのこと。
疫病の影響か、お店が閉まっているところもちらほら。
駅隣接の施設にあった「8番らーめん」。この地域の有名なチェーン店で、食べてみたいと思っていたものの、今回の旅行では食べられず。いつか再び北陸を訪れた際にチャレンジしてみたいところ。
C58形蒸気機関車140号機の動輪。
時間になったので、次は金沢駅から和倉温泉目指して移動です。
特急サンダーバード号を用いて一気に和倉温泉に向かいます。
この他の特急などもありますが、訪れた時期は疫病の影響で動いていないものもありました。
七尾駅まで普通列車で移動し、七尾駅で「のと鉄道」に乗り換えて和倉温泉に向かう方法もあります。
特急サンダーバード号のグリーン車の様子。
車窓を眺めつつ。
そして和倉温泉には14時30分に到着です。東京駅10時24分出発のため、4時間で到着。金沢駅で30分以上の休憩もありました。