二条城、人のほとんどいない城を堪能

京都府

二条城に到着し、料金を支払います。1030円。

疫病問題があったこともあり、空いているかどうかの不安もありましたが、入ることができました。

さっそく中へ。

屏風のような展示。

入口近くにある番所。

世界遺産「古都京都の文化財」の案内板。

東南隅櫓。この隅櫓と西南隅櫓は現存しているもの。

唐門。二の丸に入るための門です。

唐門を後ろ側から。

門の装飾などもまじまじと見ると、その素晴らしさがよりわかるでしょう。

そして、二の丸御殿。

この人のほとんどいない二の丸御殿が見れるのは大変稀な経験でした。

中に入り30分ほど展示などを見ていきました。中にはある程度は人はいたものの、そこまで多くの人がいたわけでもなく、ゆっくりと展示物を眺めることができました。

釣鐘。

続いて二の丸庭園の方に向かいます。

二の丸庭園。

別角度から見た二の丸御殿。

水が張られて場所もあり、涼しさを感じることができます。

さまざまな角度からチェック。

二ノ丸庭園を抜け、本丸御殿へ向かいます。

本丸御殿へは東橋を渡り、本丸櫓門を抜けます。

門の様子。青銅製でしょうか。

櫓門を抜けた先。

嫌な予感がしましたが、残念ながら修繕中でした。ですが、こうした修繕があってこそ、過去の状態が維持できると考えるのであれば、不平を言うのも良いとは思えません。残念ではありますが、また機会があれば訪れたいものです。

本丸庭園。

こちらは水が張ってあるところはなく。

そして、この本丸御殿がある場所の西南側に天守閣跡があります。

階段がありますので、登っていきます。

そして、天守閣跡。ベンチも用意されています。

西南隅櫓方面。

南側。

西側。

天守跡から見た内堀。

修繕中の本丸御所。

北側。

天守閣から降り、本丸庭園から去ります。

西橋の手前側にある石垣。

西橋から見た内堀。

西橋から本丸御殿を見た様子。石垣によって本丸御殿が隠れるようになっています。

西橋。

近くにあった土蔵。

北中仕切門。

加茂七石。七つの種類の石が揃っているとのこと。

ここで、休憩ができる和楽庵に到着。休憩のため、利用することに。

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