金閣寺は通称で、本来は「鹿苑寺(ろくおんじ)」と呼ぶそうです。
訪れた初日は空の様子がいまいちでしたので、2日目にも改めて訪れてみました。写真は1日目と2日目を混ぜてあります。
さっそく中に入っていきます。
金閣寺は世界遺産にも登録されています。
人がまったくいないわけではありませんが、平時と比べると段違いなのでしょう。
参拝料400円。
さっそく敷地内に。
それなりに人がいます。東南アジア系の団体観光客がいました。どうやって入国したのか、それとも国内にいた団体なのかは不明です。
そして金閣寺。
たいていは手前側の柵の部分で多くの人が記念撮影をしているのですが、人がいないタイミングもあるほど。
さまざまな角度から金閣寺を眺め。
方丈。
真横までやってっきました。この辺りも記念撮影ポイントとして用いられます。
頂上の鳳凰。
さらにぐるりと回り込み。
お守り売り場。
銀河泉。義満公のお茶の水だそうです。
巌下水(げんかすい)。これは義満公のお手洗いの水とのこと。
ちなみに、義満とは「足利義満(あしかがよしみつ)」のことかと思われます。室町幕府三代目の将軍です。
檀祭もあるので歩く際は注意。
龍門の瀧、鯉魚石。龍門瀑とも呼ばれるそうです。たぶん、石が鯉のように見えるのでしょう。
白蛇の塚。周囲の池がたぶん安民澤。
高台から見た金閣寺。
白蛇の塚も。
茶席「夕佳亭」。
そして、さらに先に進むと、出口近くにある茶所。ここで飲食が可能です。
すぐ脇にある不動堂。
これで金閣寺を一通り見終え、次の場所へ。
今回は綺麗に金閣寺を撮りたいこともあり、わざわざ2日連続で訪れることになりました。
普段はほとんどしませんが、せっかくの綺麗に撮れるこの機会を逃すことなく行動出来て満足。