2020年6月下旬の平日に、京都府の亀岡へ一人旅に出かけました。
亀岡は明智光秀が収めた地です。また、嵐山でトロッコ列車に乗って移動することが出来る他、渓流下りの出発点にもなっています。
今回はそのあたりを中心に観光をしていきました。
亀岡温泉 保津川下り 京都府 一人旅の総論
京都中心部からは少し離れた位置にあるのが亀岡。この場所自体にこれといった魅力のある施設があるわけではありませんが、トロッコ列車の終着駅であったり、渓流下りの出発点であったりと、魅力的な要素に絡む場所でもあります。
また、京都府立京都スタジアム(サンガスタジアム)などもあります。
この地域が戦国時代の明智光秀が治めた地でもあることから、明智光秀絡みの展示等もありました。
さまざまな要素が絡んできますので、一通りチェックしていくことが出来るのであれば、魅力的な地域だと思われます。
亀岡温泉 保津川下り 京都府 一人旅の費用
交通費は嵐山駅からです。渓流下りは観光代として記載しています。
大半が宿代のため、他にかかっている費用は少なめ。宿泊せずとも楽しめる地域です。
■交通費:780円
トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅:630円
馬堀駅から亀岡駅:150円
■宿泊代:43160円
翠泉:43160円
■観光代:4700円
麒麟がくる 京都大河ドラマ館:600円
保津川下り:4100円
■食事飲料等:300円
保津川下り 琴ヶ瀬茶屋 みたらし団子:300円
■合計:48940円