昼食を済ませ、続いて五稜郭公園に向かいます。別途、五稜郭跡とも呼ばれます。
箱館戦争供養塔。昔は函館ではなく、箱館と表されていました。
五稜郭タワー。
そして、五稜郭跡への入り口。入場料などはなく、自由に入ることができる広場です。
堀に囲まれています。
橋を渡った先が五稜郭内。
そして、箱館奉行所。五稜郭の中央に箱館奉行所があります。
通路を移動していき。
紅葉も綺麗です。
武田斐三郎(たけだあやさぶろう)の顕彰碑。五稜郭を設計した人物。
箱館奉行所。再建されたものです。
中に入るには500円必要。
中の様子。
映像コーナーもあり、休憩もできつつのんびり箱館奉行所について知ることができます。
トイレ。使用は不可。
再現ゾーン。大広間など。
細かいところまで見ていくと、魅力を感じるかもしれません。
表座敷。
扉の隙間から外を眺めることができます。
中庭。太鼓櫓が特徴的。
資料等を展示しているエリア。
天井の建築具合を眺めることもできます。
エンフィールド銃など。
一通り見終え、外へ。
外は天気も良くなり、日が差しています。
改めて函館奉行所をチェック。
五稜郭タワーとの位置関係。
この他、堀の部分に登って見たりしつつ、のんびり周回してみました。箱館奉行所以外は基本的には単なる広場ですので、興味がある場所がないのであれば、そのまま戻ってもいいでしょう。
天気が変わるだけで雰囲気も大きく変化します。
箱館奉行所を裏手から。太鼓櫓が見て取れます。
五稜郭タワー。
五芒星の花壇。
公園を堪能しつつ、徐々に戻っていきます。
一つだけ飛び出した場所の半月堡(はんげつほ)。本来は5ヶ所すべてに作る予定だったものの最終的には一ヶ所のみに。
来た時とは異なった天候になり、五稜郭跡の観光は終了。
バスの時間があったため、五稜郭タワーにあったMILKISSIMOでジェラートを食し。ダブルで500円。
他にも食事処もあるため、昼食で利用してもいいかもしれません。
この後、箱館市電の五稜郭公園前駅まで移動し、次の目的地の湯川温泉へ向かいます。
駅までは五稜郭タワーから歩いて10分ほどでした。