JR函館駅に到着し、まずは五稜郭を目指します。
五稜郭は五稜郭公園と五稜郭タワーで構成された場所で、昔は五稜郭という城郭がありました。
まずは駅前のバス停でバスを待ちます。いろいろな乗り場があるため、案内所にてどのバスを乗ればいいか確認しましょう。
JRで五稜郭駅で降りてしまうと、その後徒歩40分かかるとのことなので注意。利用するなら市電を活用しましょう。
時間までは駅前を散策。
駅の中にはお土産物売り場も。食事処もありますので、そのあたりをチェックするのもお薦めです。
今回は1番のりばを利用。
バスの本数は少なめのため、時刻表のチェックはしっかりしておきましょう。時間の都合がない人はタクシーの利用も検討。
バス以外にも、函館市電「五稜郭公園前駅」で下車して歩くルートもあります。
バスで五稜郭公園入口に到着。ここから五稜郭に向けて歩きます。
何かしらの像と奥には五稜郭タワーが。タワーが目印になるため、迷うことはないでしょう。
バス停から5分ほど歩いて五稜郭タワー入口に到着。
アニメ絵の立て看板が迎えてくれます。
五稜郭タワー1階にもいろいろな像の展示などもあります。そのあたりを見て回るのも良いでしょう。
タワーの上に登るには900円。
タワーの上の方にはエレベーターで移動。中では薄暗い状態で壁に関係者の姿が表示されています。
そして、頂上に到着し、さっそく五稜郭を上から眺めます。
見事な星形の城郭。
どこに何が見えるかの展望図もあります。
いろいろな角度から眺めます。
土方歳三の像。
五稜郭タワーの影がくっきり見えます。
さまざまな角度で周囲をみつつ。とはいえ、五稜郭以外には特段これといったところはないように思えます。
看板。マスコットキャラクターが描かれています。
五稜郭復元模型。本物と見比べることができます。
展示も多数あり、五稜郭の成り立ちやその周辺で起こった歴史的事象の展示なども。ミニチュアでの表示もあります。
展望タワーの様子。周囲がガラスで覆われています。
お土産物売り場も。Tシャツなども売られています。
35分ほど上でのんびり過ごし、一通り見終えて下に戻ります。単に上から五稜郭を見るだけなら10分もあれば十分です。
1階にはさまざまな展示があります。仏式四斤山砲の模型。
土方歳三の像。こっちは立像でかっこいいポーズ付きです。
遠くから見た感じ。
30ポンド短カノン砲の模型。
そしてお土産物売り場など。
全国のタワー一覧。全部めぐることを目標にしてもいいかもしれません。
この後は五稜郭跡に行く前に近場で食事をするために移動。
滞在時間は50分でした。