天地の宿 奥の細道の夕食は、「花鳥風月」にて提供されます。
すでにテーブルに用意されていました。
半個室になっています。
有馬十二坊盛合せ。日本酒のつまみにも最適です。
地酒のリストも。まずは六甲ビールを選択。950円。
鱧。
これをしゃぶしゃぶして食べるようです。
火が通り。
そして椀に盛ります。
別途、日本酒も注文。「小鼓純米吟醸 花吹雪」1100円。
五種盛り。なんだかすごいものが出てきました。神戸の中央市場で仕入れているとのこと。
別途、寿司も。
続いて雲海鍋。スタッフがその場で途中まで調理してくれます。綿菓子が鍋に乗せてあります。
食材のお肉。車麩やクレソン、近江蒟蒻などもあります。
具材を入れ。
そして、熱い出汁を投入。
みるみる間に綿菓子が解け、そして食材が残ります。
ついでに日本酒も追加。「龍力 米のささやき 大吟醸」1500円。
その後は、いったん下がって調理してもらい、そして出来上がりをテーブルに運んできてくれます。
ちなみに、お肉はたしか他県産とのこと。できれば地産のものであれば、と思ったものの、味に関してはお見事なもので、ふっくらと煮られたお肉がおいしく感じました。
水無月蒸し。河豚白子や百合根などが入っています。茶わん蒸しのようなものでしょうか。
鱧の雑炊。香の物。食事は以上です。
最後にデザート。その場でアイスを作ってくれます。
綺麗に盛ってもらって出来上がり。
満足のいく料理内容。