岩手県立博物館に到着し、中に入ってきます。
階段を上り、しばらくすると入口が見えます。
入ってすぐにと兜跋毘沙門天立像(とばつびしゃもんてんりゅうぞう)の複製。オリジナルは兜跋毘沙門天像としては日本最大とのこと。花巻市にあります。
2階に上がる途中には恐竜絡みの展示が。
カスモサウルウス。
マメンキサウルス。かなりの大きさで全体を眺めるだけでも迫力を感じます。
外に出られる場所もあったので、少し出てみました。奥に見えるのは岩手山。
庭もあるため、そのあたりの散策をするのも良さそうです。外にも植物園や岩石園、民家などの展示があります。
東北復興平泉宣言に関するポスター。平成23年に行った宣言のようで、漫画家の荒木飛呂彦さんによるイラストも描かれたそうです。
そして、地質の展示エリア。
さまざまな岩石が並んでいます。
考古のエリア。
歴史のエリア。
民俗のエリア。
生物のエリア。
いくつかのエリア分けされており、そこにさまざまな展示がされています。
化石の水族館。テーマ展です。
いわて文化史展示室。
体験学習室。
いわて自然史展示室。
一通り見終え、博物館を後にします。2時間くらい滞在しました。パッと見る人であれば、1時間もあれば十分でしょう。
この後、盛岡駅に帰りますが、途中の松園バスターミナル経由だと面倒だったため、盛岡駅に直接到着するバス停まで歩いて移動した後、バスに乗りました。
場所は西松園二丁目。この場所からバスに乗り込むと、盛岡駅に直接戻ることが可能です。1時間に2本ほど、運賃は440円。