2020年6月中旬の平日に、兵庫県の城崎温泉へ一人旅に出かけました。
関西の方では有名な温泉地の一つで、大阪や京都などからも気軽に行ける距離にあります。
東京方面からのアクセスはなかなか困難ですが、今回は訪れてみることにしました。
城崎温泉 兵庫県 一人旅の総論
有名な温泉地として知られていたため、どのような場所か興味を持っていきましたが、時期が時期なだけに、観光客も少なめのため、有名な場所ならではの賑わいを感じることができませんでした。
比較的コンパクトにまとまった地域に、外湯が多く用意されており、いろいろな温泉を堪能できるのが魅力の一つです。
あとはそれぞれの宿に応じたサービスの具合によって、評価が変わると思われます。
気軽に訪れることが出来る地域の人であれば良いと思いますが、遠方からだとアクセスも含め、難しい地域のように感じます。
とはいえ、温泉地として十分に堪能できる場所ですので、疲れをいやす目的などで訪れてみてはどうでしょうか。
城崎温泉 兵庫県 一人旅の費用
交通費は東京からのため、高め。グリーン車利用です。宿泊代はぼちぼちの値段に。
他、飲食代として現地で昼食として食事をしています。やはり交通費にかかる費用が高くつくため、こうした温泉地は近場の人がリピートするのが良いのではないかと思います。
■交通費:26370円
新島橋から東京駅:210円
東京駅から城崎温泉駅:25250円
城崎温泉ロープウェイ:910円
■宿泊代:24340円
ときわ別館:24340円 入湯税210円
■食事飲料等:4417円
阿闍梨餅:237円
一魚一恵:4180円
■合計:55127円