2日目に別府温泉から由布院温泉に行く途中に、大分駅で途中下車しました。
昼食を取るため、駅から歩いて移動し、「キッチン丸山」まで向かいます。
駅からそれなりに歩くほか、住宅街に入るため、道に迷いましたが、なんとか到着。前日の歩き疲れもあり、十数分歩いただけでかなり疲弊しました。
開店時間から間もない時間帯にさっそくお店の中へ。
すでにある程度、客がおり、後からもぞくぞく入ってきたので、早めに行って正解でした。
大分県は「とり天」が有名ですので、とり天セットを注文。
他もいろいろとおいしそうなので困ります。こうした店が家の近くにあればと、いつも旅行する際に思います。
カウンター席の他、テーブル席もあります。
15分くらいして到着。
とり天。とりの天ぷらです。
元祖はいろいろとあるらしく、このお店も元祖をうたっていますが、過去の「とり天」とはまた違ったものとwikipediaには書かれています。
ポン酢につけて食します。
もうちょっと、ボリュームがあればと思ったので、大盛りを頼むべきだったかと考えたりもしましたが、腹八分目ということで満足。
何か際立った味、というわけではありませんが、お店選びで迷った際には利用してみるのも良いでしょう。
とはいえ、このお店がある方向は、特段観光地が無いため、わざわざ駅から訪れる必要があるのが難点です。
3日目に、近場「南蛮BVNGO交流館」を観光していますので、そちらもセットで見ていくとよいかもしれません。
お店を出た後、再び大分駅に戻り、2日目の宿泊先の由布院駅へ移動しました。